Friday, November 29, 2013
<速報>遼、1オーバーでホールアウト、松山は10オーバー
2011年11月25日14時07分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 高山 忠洋 -9
2 宮里 優作 -7
3 上井 邦浩 -6
4 小平智 -5
5 田中 秀道 -4
諸藤 将次 -4
7 上田 諭尉 -3
P・マークセン -3
小田 孔明 -3
宮瀬 博文 -3
順位の続きを見る
<カシオワールドオープン 2日目◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,280ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の2日目。首位と5打差の8位タイでスタートした石川遼は1番で幸先良くバーディを奪うも、その後は苦しいゴルフとなった。8番パー3ではティショットがバンカーで目玉になるとダブルボギー。さらに、後半も12番、16番と2つのボギーでスコアを落としトータル1オーバーで2日目を終えた。
現時点でトータル8アンダーの宮里優作、高山忠洋が首位タイ、上井邦浩が1打差の2位、アマチュアの松山英樹はトータル10オーバーで予選落ちがほぼ確定となっている。
<速報>高山忠洋が首位に浮上!優作が2位、遼は24位Tに後退
2011年11月25日16時23分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 高山 忠洋 -9
2 宮里 優作 -7
3 上井 邦浩 -6
4 小平智 -5
5 田中 秀道 -4
諸藤 将次 -4
7 上田 諭尉 -3
P・マークセン -3
小田 孔明 -3
宮瀬 博文 -3
順位の続きを見る
<カシオワールドオープン 2日目◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,280ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「カシオワールドオープン」は2日目を終えて、トータル9アンダーで高山忠洋が単独首位に立った。初日首位の宮里優作はスコアを伸ばせずトータル7アンダーの2位、トータル6アンダー3位に上井邦浩がつけた。初日2アンダー8位タイの石川遼はこの日スコアを3つ落としトータル1オーバーの24位タイ、アマチュアの松山英樹は初日の出遅れを取り戻せずトータル10オーバー96位タイで予選落ちしている。
トータル5アンダー4位には若手注目株の小平智、この日ベストスコアとなる“66”で急浮上した田中秀道が諸藤将次と並んでトータル4アンダー5位タイにつけた。
【2日目の順位】
1位:高山忠洋(-9)
2位:宮里優作(-7)
3位:上井邦浩(-6)
4位:小平智(-5)
5位T:田中秀道(-4)
5位T:諸藤将次(-4)
7位T:宮瀬博文(-3)
7位T:上田諭尉(-3)
7位T:小田孔明(-3)
7位T:プラヤド・マークセン(-3)
24位T:石川遼(+1)他10名
遼、アイアンの距離感に苦しみ24位タイに後退
2011年11月25日19時11分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 高山 忠洋 -9
2 宮里 優作 -7
3 上井 邦浩 -6
4 小平智 -5
5 田中 秀道 -4
諸藤 将次 -4
7 上田 諭尉 -3
P・マークセン -3
小田 孔明 -3
宮瀬 博文 -3
順位の続きを見る

良いスイングだったという最終ホールのティショット(撮影:岩本芳弘)






【もっと写真を見る(10)】
<カシオワールドオープン 2日目◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,280ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「カシオワールドオープン」は2日目を終了。初日、2アンダー8位タイと上々のスタートを切った石川遼はこの日は強風の中、アイアンの距離感に苦しみスコアを落としてしまった。
「石川遼1打速報」で全ストロークを振り返る
石川は、2日連続のバーディスタートで快調な滑り出しをみせるがその後は足踏み。8番パー3では、ティショットをバンカーに入れるとライは最悪の目玉。脱出に2打を要し、このホール痛恨のダブルボギー。後半に入ると強風が吹き始め、アイアンでグリーンを捉えられない場面が続いた。
「ドライバーのように体重が乗った球が打てず、風にあおられてしまった」なんとか好調のショートゲームで粘るも12番、16番ではボギーを叩いてしまう。最終18番ではセカンドでドライバーを使用し、果敢に2オンを狙うもボールは左ガードバンカーへ。バンカーから寄せるも決めきれず、結局この日は1バーディ・2ボギー・1ダブルボギーでスコアを3つ落とし、トータル1オーバー24位タイまで順位を落としてしまった。
明日からの決勝ラウンドは「グリーンがもっと硬くなって伸ばすのは難しくなると思う。下から上を狙うには好都合」。上位陣が足踏みしている間に差をつめる算段だ。この日の課題についてはラウンド後、じっくりと打ち込みを行い「今朝よりも断然いい」状態まで戻した。明日は好調なショートゲームを武器に、この日よりも積極的にピンを攻めるゴルフで上位を狙う。
【2日目の順位】
1位:高山忠洋(-9)
2位:宮里優作(-7)
3位:上井邦浩(-6)
4位:小平智(-5)
5位T:田中秀道(-4)
5位T:諸藤将次(-4)
7位T:宮瀬博文(-3)
7位T:上田諭尉(-3)
7位T:小田孔明(-3)
7位T:プラヤド・マークセン(-3)
24位T:石川遼(+1)他10名
高山忠洋が単独首位に!2打差で宮里が追う、田中秀道が5位Tに浮上
2011年11月25日19時16分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 高山 忠洋 -9
2 宮里 優作 -7
3 上井 邦浩 -6
4 小平智 -5
5 田中 秀道 -4
諸藤 将次 -4
7 上田 諭尉 -3
P・マークセン -3
小田 孔明 -3
宮瀬 博文 -3
順位の続きを見る

トータル9アンダーまでスコアを伸ばした首位の高山忠洋(撮影:岩本芳弘)

<カシオワールドオープン 2日目◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,280ヤード・パー72)>
高知県のKochi黒潮カントリークラブで開催中の、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」は2日目の競技を終了。3位タイからスタートした高山忠洋が、4つスコアを伸ばしトータル9アンダーで単独首位に浮上した。首位スタートの宮里優作はスコアを伸ばせず2打差の2位に後退。3打差3位には上井邦浩、4打差4位には気鋭の若手、小平智がつけている。そして、田中秀道がこの日のベストスコア“66”を叩き出し5位タイに急浮上した。
遼、アイアンの距離感に苦しみ24位タイに後退
高山は「昨日と同じで風が吹いたので高低差をつけるように挑んだ」ことが功を奏し、2日連続で好位置をキープ。火曜日の朝、レストランで永久シード保持者、青木功から「感覚的なもの」というアドバイスをもらったことも良い方向にゴルフを運んだようだ。先週は青木のアドバイスで武藤俊憲が「ダンロップフェニックス」で2年ぶりの優勝。「青木さんのパワーをもらって頑張りたい」。開幕戦以来となる今季2勝目をつかめるか。
悲願のツアー初優勝に向け、何とかイーブンパーで踏ん張った宮里は「逆転されたけど、くっついていける順位。パットの調子は上がっているので楽しみです」とチャンスをものにすべく虎視眈々。「風でイメージするのが難しいけど、昨日、今日のようにプレーできれば」と抱負を語った。
田中は今季、日本プロ以来となる予選通過。昨年は単独首位発進と相性がいい大会で存在感をみせた。「ずっと状態が良くなくて、先週のサードQTも落ちて、今回は推薦をいただいて優勝を目指す気持ちで出た。サードQTを落ちた人間が優勝なんて、とも思うけど気持ちだけは優勝を目指して」奇跡の復活劇を目指し残り2日間戦い抜く。
なお、この試合で鈴木亨、細川和彦、谷口拓也らが賞金シードを落としてしまった。鈴木は18年連続保持した賞金シード権を喪失。「あっけない。こんな終わり方をするなんて。ショットがいい感じになってきたが遅かった」とコメント。来季は生涯獲得賞金ランキング上位25名以内の資格でツアーに出場する。
【2日目の順位】
1位:高山忠洋(-9)
2位:宮里優作(-7)
3位:上井邦浩(-6)
4位:小平智(-5)
5位T:田中秀道(-4)
5位T:諸藤将次(-4)
7位T:宮瀬博文(-3)
7位T:上田諭尉(-3)
7位T:小田孔明(-3)
7位T:プラヤド・マークセン(-3)
24位T:石川遼(+1)他10名
Subscribe to:
Posts (Atom)